奇食ハッチポッチLite2
管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ペプシモンブラン
「ペプシモンブラン」 ★★★★
毎年恒例となった、ペプシコーラの奇食フレーバー。
本ブログでは紫蘇と小豆を取り上げた。
今年はモンブラン。
コーラと組み合わせるとちょっと不気味だが、モンブランラテなら探せばどこかにありそうなので、そんなに外れという感じではない。
色は栗らしく茶色。
パッケージはオシャレで上品な印象で(どことなく小豆ペプシを思い出させる)、ぼんやりしていたら普通の飲み物と勘違いして買ってしまいそうだ。
栗が雪をかぶっているせいか、なんだかクリスマスに合いそうだと感じた。
開けると甘い匂い。
マロンでなくモンブランと称するのはこのあたりにあるのだろう。
味はマロン味のコーラにしたらこんな味だろう、というもの。
甘くて美味しい。
栗の渋さを含んだ甘みは意外とコーラと合うということが分かった。
奇食ブログとしては、無難すぎてつまらないが、うっかり見た目で選んでも後悔しない味なので、世の中のためにはその方がいいのだろう。
全く余談だが、先日友人と話していて「栗をどうやって剥くといいのか」という話になった。
友人は和栗が天津甘栗のように剥けなくて苦戦しているらしかったが、私の地元ではペンチのような栗剥き器を使っている。
東京出身のその友人は栗剥き器の存在を知らなかったが、意外とマイナーなのだろうか?
私の地元には栗の木がたくさんあって、初夏には犬の尻尾のようなフサフサの茶色い栗毛虫(後で巨大な蛾になる)がよく出没していた。
なお、栗剥き器が無い友人には縦半分に切ってキウイのようにスプーンで食べることを提案した。
PR
宇宙食〈大学芋〉
「宇宙食〈大学芋〉」 ★★★★
上野駅のスタディルームで525円。
上野駅改装に伴う閉店セールで3割引だった。
念のため言っておくと、これが宇宙食の最後の1つだったので、今から行っても買えない。
大学芋といえば周りの飴状のコーティングが特徴であるが、宇宙食では飴は白い粉状になってしまう。
飴が粉砂糖に戻ったという見方もできるかもしれない。
飴状よりはつまんで食べやすいが、粉がぼろぼろ落ちるので注意が必要だ。
芋はフリーズドライしたような感触。
無印のフリーズドライ肉じゃがを思い出した。
ホクホクがサクサクになった感じである。
感触も味も良かったので、どこかのメーカーが「新食感!フリーズドライ大学芋」として売り出せばちょっとしたブームになるんじゃないかと思う。
油で揚げずにサクサクになるので健康的な気もする。
さつまあげぱん
「さつまあげぱん」 ★★★
惣菜パンの新商品。
ちくわパンが一時期ブームになったくらいだから、練り物を乗せてもいいのだろう。
ちくわパンほどのインパクトは無いが、大きなさつまあげが丸々乗っかっているのはちょっと不思議な眺めだ。
これがハンバーグなら普通だと思われるが……。
味はパン+さつまあげ+マヨネーズ。
パンはよく惣菜パンに使われる、つるっとしたタイプだ。
合わない味では無かったが、別にパンに乗せてまでさつまあげを食べたいとは思わないなぁ。。。
しかし、今は定番の焼きそばパンだって出現当時は奇抜な組み合わせだと思われたのだろうから(よく考えてみたら炭水化物に炭水化物だ)、こういった現在の奇食パンから将来のヒットが生まれる可能性もなくはないのだろう。
カテゴリー
最新記事
(11/02)
(11/01)
(10/29)
(10/23)
(10/05)
ブログ内検索
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
since 2007/oct/03