ハイレモンアイスバー

「ハイレモンアイスバー」 ★★★

ここ数年ハイレモンのジュースがよく出ているが、今年はアイスで攻めてきた。
128円。
もう名前だけでハイレモン要素はないんじゃないか？

ガリガリ君のようにかき氷っぽいアイスバーで、内部にラムネが入っている。
外側と内側では少し食感が異なる。
ちょっと前にラムネバーがブームだとネットで読んだ気がするが、その流れを狙ったのだろうか。




アイス部分は酸味の強いレモン味で、夏に食べるのにぴったりだ。
しかしラムネは、アイスと一緒にかじると歯にくっつくし、ラムネを口の中で溶かしていると、（食べていない方の）アイスが溶けてしまう。
もしかすると、ラムネバーには食べ方の流儀があって、それを守ればもっとうまく食べられるのかもしれない。

おうちでスイーツ！クレープやさん

「おうちでスイーツ！クレープやさん」 ★★★★

いわゆる「なんちゃって料理作り」だが、これは卵と牛乳を使う本格派。
値段も298円とちょっと高め。

箱も中身の皿も大きい。
直径15cmぐらいか？
比較のために置いたCDよりも二回り以上大きかった。




粉に卵と牛乳を混ぜ、それを型に薄く伸ばしてレンジでチンする。
レンジ以外は普通のクレープミックスを使うのと変わらない。

型に薄くのはなかなか難しい。
どうしても縁に溜まってしまって、真ん中に穴が開いてしまう。




レンジでチンして30秒ぐらい冷ました後、すぐに剥がさないと貼り付いてしまうので注意。




トッピングはチョコクリームしかついてないので、生クリームなどが欲しい人は一緒に購入するとよい。

仕上がりは玩具菓子とは思えない本格派。
レンジでチンなので鉄板で焼いたときのパリッとした食感は無いものの、柔らかくて薄いクレープは思ったより美味しい。
さすが牛乳と卵を使うだけある。
ホットプレートさえ危ない幼児と一緒にクレープ屋さんごっこをやるのにいいと思われる（あ、元々そういうコンセプトの商品だっけか）。

【未調査】 冷え冷えデザート博覧会 その他

いつか食べたいネタがたまってきたので、ここらで消化。

最近メモ代わり＆募金用にTwitter始めてみました。
HNはcurrydayoです。
YMCKが好きなので「カレーだよ！」から採りました。

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・冷え冷えデザート博覧会（ナンジャタウン）

ナンジャタウン・アイスクリームシティで9月12日まで開催中。
カキ氷が中心なのだが、イランの麺を使ったカキ氷「ファルデ」というのが気になる。

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蕎麦のジェラート

「蕎麦のジェラート」 ★★★★

神楽坂のル・ブルターニュにて。
値段は忘れたが２種700円ぐらい？
この店はアイスではなくガレットがメインで、アイスはデザートに食べた。

灰色がかっている方が蕎麦で、右の白いのは蜂蜜酒。
蜂蜜酒を飲んだことはないが、古代イギリスでよく飲まれていた（『ベーオウルフ』にも登場したと思う）ミードと呼ばれるものだろう。

イメージとしては蕎麦粉を使ったお菓子の味。
麺になった蕎麦とは少し違う味で、独特の風味はあるもののフレーバーの一つとして楽しめる。
粉を使っているせいか普通のジェラートよりも少し粉っぽいと感じた。

蜂蜜酒の方は大人向け蜂蜜味という印象を持ったが、いかんせん蜂蜜味のジェラートも蜂蜜酒も試したことがないのでよく分からなかった。
美味しいのは確かだったが。

ル・ブルターニュ 神楽坂店 （カフェ / 飯田橋駅、牛込神楽坂駅、神楽坂駅）
★★★☆☆ 3.5