バジルとトマトのババロア〜塩風味〜

「バジルとトマトのババロア〜塩風味〜」 ★★★

東急東横店のAO Cafeで390円。
ここでは以前グリーンティライムソーダを飲んだことがある。
当時は奇食だと思ってサイトに載せたけど、今見ると普通な感じだな。

バジルとトマトの2層のババロアに、プチトマト、ミントの葉、生クリームをトッピング。
葉っぱもバジルだと思って食べたら清涼感があったので、ちょっと変な気分になった。




上のバジルは、塩気の効いたバジル味。
生クリームのまろやかさを感じるからババロア食ってる気になるが、この味はピザのトッピングの方が相応しい。
嫌ではなくて、意識としては本当に「バジル味のババロアを食べている」と素直に感じるだけだ（それが耐えられない人も勿論いるだろうが）。
ババロアは割りと固め。

下のトマトも、これまた塩の効いたトマト味。
さすが「塩味」と銘打つだけのことはある。
食塩添加トマトジュースのような味。
……つまり、甘くないのだ。
いや、甘くないというのは語弊があって、砂糖は入っている気がするんだけど（はっきり甘さを意識するわけではないが、まろやかになっているので砂糖入りだと思う）、塩気のが目立つ。
ババロアはバジルよりゆるめ。
トマトのが水分が多いからだろう。

ババロアというと甘いデザート（スイーツ）のイメージがあったが、この商品はまるでピザのような後味だった。
どういうコンセプトで作ったのか読んでみたい。

超神水

「超神水」 ★★★★

ローソンとドラゴンボールのコラボ商品。
超○水と言うかつて伝説となった飲料があったが、全く関係ない模様。（そもそも炭酸じゃないし）

パッケージ側面にはそれぞれ悟空と悟飯、あと7種のビタミンを象徴する？7人のキャラクターが描かれている。




ストローを差そうと上を開けたら、さりげなく「かめはめは」が。
ちなみに反対側には何もなかった。




「7種のビタミン桃ミックスジュース」と書いてある通り、桃ミックスジュースの味。
普通すぎてつまらん……。
ドラゴンボール見てなかったので分からないが、超神水って桃と何か関係あるのか？
桃源郷？
ドラゴンボールで桃というと桃白々（タオパイパイ）しか浮かばない。
色は薄いオレンジで、ドラゴンボールの色に見えなくもないような、単なる気のせいのような……。

上記のように普通に美味しいので、ファンは試しに買ってみるといいのではないだろうか。

【未調査】 カレーライス缶 その他

スパゲティ缶、おでん缶など色々と珍妙な商品が売り出されている缶詰シリーズだが、ついにご飯ものが出たようだ。

カレールーとこんにゃく米が入っているようだが、どうやって食べるんだ……？
ルーの残りはどうするんだろう。
相変わらず謎の多い缶詰食品だ。


上記ページをよく見たら、2008年には雑炊缶も出ていたとのこと。
アキバ経済新聞 ［アキバ缶詰シリーズ、新顔に「雑炊缶」−こんにゃく米新開発］

売ってたのに気づかなかったのが残念だ。
ハンズでは売っていなかったようだから、アキバ限定商品だったのだろうか。

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次のネタはYoutubeから。

南国の赤い花

「南国の赤い花 ローゼル」 ★★★★

どっかの沖縄展で購入。
しかし、加工地は沖縄だが、原料は中国産。

パッケージに公式サイトへのバーコードがあったが、PCサイトなので「メモリ不足」と出た。意味なし……
http://www.amaume.co.jp/m/


ローゼルとはハイビスカスの一種である赤い花。
いかにも沖縄……だが中国産なので騙されてはいけない。

見た目は赤紫蘇みたいな色で、花びらをドライフルーツにしたような感じ。




匂いはハイビスカスティーの酸っぱい臭い。

味もハイビスカスティー（まんま）。
私はハイビスカスティーは比較的好きだが、修学旅行でみんなで試飲したときは気に入らない人もいたようなので、好みが分かれるかもしれない。
ブルーシールあたりでアイス化すればいいのになぁ。
それなりに酸っぱいのでビタミンＣやクエン酸が豊富そう。
味も感触もプリン味の干し梅に似ているような気がする（あそこまで酸っぱくはないけど）。