塩あめチョコレート

「塩あめチョコレート」 ★★★

チョコレートの中に砕いた塩あめを入れたもの。




昨今の塩スイーツブームの一環だということは分かるが、どうして飴なんだろう。
塩キャラメルならまだ理解できるのだが。

見た目にも飴の存在が分かる。
飴の方がチョコレートより融点が高そうだから、先に溶けて見えなくなってしまうことはないのだろう。




口に入れた感じは普通のチョコレート。

噛んでみるとクランチのようにガリガリするが、飴だから歯にくっつく。
なんとなくしょっぱい。
ピンク色の塩（岩塩）って感じのしょっぱさだ。

チョコレートが溶けた後も飴は歯に残り、チョコレートなのにやたらしょっぱい後味が残った。

グアムのキャンディ

「グアムのキャンディ」 ×

リコさんのグアム土産。

「何味だか知らないけど色がやばいから買ってきた」とのこと。

パッケージをよく見たらBerry Blastと書いてあった。
色から判断するにブルーベリーだろう。




海外産のこんな色のやつがうまいわけもなく、人工的なブルーベリー風味。

困ったことに、あり得ないくらいでかい。
チュッパチャップスの2倍はありそう。

2時間ほど舐め続けたが、一向に減らない（気がする）。
当然ながら舌は変に青くなり、その後数時間口の中には変な味が残った。

棒つきだから生ゴミ処理機に投入するわけにもいかず、まさに処理に困っている。

チョコ納豆

「チョコ納豆」 ★★

茨城に行ったとき、そのへんのスーパーで安くなってたから買ってみた。

県民に人気のおやつかと思いきや、親戚曰く「茨城でこんなの食べる人いないよ」。
本当に人気なのは干し芋らしい。

乾燥納豆にチョココーティング。
一見チョコボールのようだが、中身は……。




大豆チョコぽいが、弱いとはいえ納豆臭さがある。
人によっては抵抗ある味であろう。

森鶏さんは「甘さ控えめなので思ったより食べやすい」とのことでした。

プリッツ 広島お好み焼き味

「プリッツ お好み焼き味」 ★★★★

広島限定。
6箱860円くらいだったかな。

青のり入りプリッツにオタフクソースをかけて食べる。




プリッツが太めなのは、ソースをかけやすいようにだろう。





かつおぶしが効いた香ばしい味。

添付のオタフクソースをかけるとそれっぽい味にはなる。
お好み焼きっていうとソフトな触感やら麺やらを連想するが、携帯しやすいようフリーズドライにしたと考えれば、まぁアリかな。