奇食ハッチポッチLite2
管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。
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闇鍋(前編)
「闇鍋」 ★★★
友人4人と闇鍋をやってきた。
長くなりそうなので前後編に分ける。
参加者はW氏、Cさん、T君、S君の4人。
男性陣の敬称の違いは年上か年下かの区別である。
S君は予定があるとかで2時間遅刻してくることになった。
友人4人と闇鍋をやってきた。
長くなりそうなので前後編に分ける。
参加者はW氏、Cさん、T君、S君の4人。
男性陣の敬称の違いは年上か年下かの区別である。
S君は予定があるとかで2時間遅刻してくることになった。
会場はW氏のセカンドハウス。
6畳なのに広々としていてうらやましかった。
集合時間に20分も遅れていったら、すでに鍋の具の買い物が半分くらい終了していた。
半額だからって鍋用野菜パック3つも買ってどうするんだ。
全く持って普通の鍋じゃないか。
他に買ったのは
・かつおフレーク缶
・ほうれん草
・うどん
・丸餅
・はんぺん
・水炊き用鶏肉
・ワンタン
・ピザまん
・冷凍フライドポテト
・白滝
・よせ鍋のつゆ(ストレートタイプ)
……全くもって普通の具である。
みんなもっと恐ろしげなものを買うのかと期待してたのに。
そもそも、中身が分かってたら闇鍋ではなくなってしまうような……。
でも花とコーヒーチーズキャッチを入れるからいいもんねー。
それからN氏のセカンドハウスとやらに向かい、鍋の開始。
電気鍋というか、ホットプレートの鍋バージョンが出てきた。
あれは正式名称なんて言うのだろう。
実家でよくしゃぶしゃぶに使ってたっけ。
まず大量に買ってきた鍋用野菜(白菜・にんじん・水菜)と鶏肉を煮る。
うーん、普通だ。
この時点でつまんでみたが、普通においしいだけである。
おいしいけど……つまらない。
全然闇鍋になってない。
ある程度野菜が煮えてカサが減ったところで、へんな具を投入。
食用花(エディブルフラワー)を取り出したところ、「なんだこれ!?」「これ食えるの?」となかなかの好反応。
最初は不気味がっていたが、メイド・イン・アイチだったのでみんな安心したようだ。
花はすぐにしおれて小さくなり、気を抜くとすぐに見失ってしまう。
「花の命は短い哉」という言い回しがよく似合う。
参加者に食わせてみたところ、感想は
「お花はいまいち」
「草だ」
「花は花だ」
煮てもあの独特の青臭さは消えないのか。
熱を加えれば食べやすくなるかと期待したのになあ。
他に入れたのは、ほうれん草、餅、ポテチ、タコス(これはN家にあったもの)。
デイリーポータルZ「おいしい闇鍋をかこもう」では「ポテチはジャガイモの味に戻る」と書いてあったが、確かにそうだった。
タコスもとうもろこしの味になる。
感触はふやけて柔らかい。
これは好き嫌いが分かれるようで、N氏は気に入らなかったが残り4人はOKサインを出した。
(余談だが、写真で箸を左手に持っているのは、筆者が左利きだからである。)
餅とほうれん草は当然ながらおいしい。
餅はホットプレートにこびりつきやすいのが難点か。
次はコーヒー牛乳チーズキャッチとはんぺんとワンタンを投入。
このへんで汁がなくなってきたので、ワンタンについていたタレも投入。
結果として、ラーメンの味になった。
はんぺんは4分割なので、でかい。
ゲゲゲの鬼太郎のぬりかべを思い出した。
コンビニのおでんではこれぐらいのサイズらしいが、実家のおでんでは8分割していた。
T君がはんぺんと花を見て「ガーデニングをしよう」と言い出す(?)。
はんぺんを横に並べて花壇(?)を作り、その上部に花を配置。
下半分にはほうれん草を置いて、緑生い茂る花壇っぽくなった。
普通の鍋じゃできないよな。
コーヒーチーズも食用花同様に世間では知られていないらしく、「何かがおかしい」と好評(?)。
これだけで記事にしてもよかったかも。
まずそのまま食べてもらったところ、「新しい組み合わせ」「アリ」「コーヒー牛乳とチーズの味」という感想を頂けた。
とりあえず普通の食品という判定をもらったような気がする。
コーヒーチーズは、鍋に入れると色と形のせいで梅干に見える(by Cさん)。
チーズだけあって、溶ける。
最初に入れた1個は、よそ見をしているうちに行方不明になってしまった。
鍋に入れて、少し溶けた時点で食べてみると「コーヒー牛乳+プロセスチーズ+ラーメン」の味がした。
……これは普通に食べたほうがいいよな。当たり前だけど。
ひとまず、前半戦は普通の鍋として終了してしまった。
後半戦を見る
6畳なのに広々としていてうらやましかった。
集合時間に20分も遅れていったら、すでに鍋の具の買い物が半分くらい終了していた。
半額だからって鍋用野菜パック3つも買ってどうするんだ。
全く持って普通の鍋じゃないか。
他に買ったのは
・かつおフレーク缶
・ほうれん草
・うどん
・丸餅
・はんぺん
・水炊き用鶏肉
・ワンタン
・ピザまん
・冷凍フライドポテト
・白滝
・よせ鍋のつゆ(ストレートタイプ)
……全くもって普通の具である。
みんなもっと恐ろしげなものを買うのかと期待してたのに。
そもそも、中身が分かってたら闇鍋ではなくなってしまうような……。
でも花とコーヒーチーズキャッチを入れるからいいもんねー。
それからN氏のセカンドハウスとやらに向かい、鍋の開始。
電気鍋というか、ホットプレートの鍋バージョンが出てきた。
あれは正式名称なんて言うのだろう。
実家でよくしゃぶしゃぶに使ってたっけ。
まず大量に買ってきた鍋用野菜(白菜・にんじん・水菜)と鶏肉を煮る。
うーん、普通だ。
この時点でつまんでみたが、普通においしいだけである。
おいしいけど……つまらない。
全然闇鍋になってない。
ある程度野菜が煮えてカサが減ったところで、へんな具を投入。
食用花(エディブルフラワー)を取り出したところ、「なんだこれ!?」「これ食えるの?」となかなかの好反応。
最初は不気味がっていたが、メイド・イン・アイチだったのでみんな安心したようだ。
花はすぐにしおれて小さくなり、気を抜くとすぐに見失ってしまう。
「花の命は短い哉」という言い回しがよく似合う。
参加者に食わせてみたところ、感想は
「お花はいまいち」
「草だ」
「花は花だ」
煮てもあの独特の青臭さは消えないのか。
熱を加えれば食べやすくなるかと期待したのになあ。
他に入れたのは、ほうれん草、餅、ポテチ、タコス(これはN家にあったもの)。
デイリーポータルZ「おいしい闇鍋をかこもう」では「ポテチはジャガイモの味に戻る」と書いてあったが、確かにそうだった。
タコスもとうもろこしの味になる。
感触はふやけて柔らかい。
これは好き嫌いが分かれるようで、N氏は気に入らなかったが残り4人はOKサインを出した。
(余談だが、写真で箸を左手に持っているのは、筆者が左利きだからである。)
餅とほうれん草は当然ながらおいしい。
餅はホットプレートにこびりつきやすいのが難点か。
次はコーヒー牛乳チーズキャッチとはんぺんとワンタンを投入。
このへんで汁がなくなってきたので、ワンタンについていたタレも投入。
結果として、ラーメンの味になった。
はんぺんは4分割なので、でかい。
ゲゲゲの鬼太郎のぬりかべを思い出した。
コンビニのおでんではこれぐらいのサイズらしいが、実家のおでんでは8分割していた。
T君がはんぺんと花を見て「ガーデニングをしよう」と言い出す(?)。
はんぺんを横に並べて花壇(?)を作り、その上部に花を配置。
下半分にはほうれん草を置いて、緑生い茂る花壇っぽくなった。
普通の鍋じゃできないよな。
コーヒーチーズも食用花同様に世間では知られていないらしく、「何かがおかしい」と好評(?)。
これだけで記事にしてもよかったかも。
まずそのまま食べてもらったところ、「新しい組み合わせ」「アリ」「コーヒー牛乳とチーズの味」という感想を頂けた。
とりあえず普通の食品という判定をもらったような気がする。
コーヒーチーズは、鍋に入れると色と形のせいで梅干に見える(by Cさん)。
チーズだけあって、溶ける。
最初に入れた1個は、よそ見をしているうちに行方不明になってしまった。
鍋に入れて、少し溶けた時点で食べてみると「コーヒー牛乳+プロセスチーズ+ラーメン」の味がした。
……これは普通に食べたほうがいいよな。当たり前だけど。
ひとまず、前半戦は普通の鍋として終了してしまった。
後半戦を見る
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