奇食ハッチポッチLite2
管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。
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ぶたのパン
「ぶたのパン」 ★★★
水戸市にあるでっかいジャスコ内のパン屋(名前は忘れた)で購入。
一般的に「ジャスコ=田舎≒垢抜けない」のイメージがあるらしいけど、ここのは新しいせいかやたら立派だった。
駅ビルより充実しているかも。
電車から見えるが、ここだけ異次元空間である。
豚パンだが、中身は豚肉ではなくクリーム。
同じシリーズでパンダやアザラシもあった。
本当はかわいいコブタちゃんのつもりなんだろうが、作るのにちょっと失敗して右目が無惨なことになっている。
メルヘンチックなもの(着ぐるみとか)って、どこかずれるとなんとも言えない不気味さがあると思う。
小さい頃にさびれた遊園地で「おとぎの国冒険」とかいうのに乗ったら、中は薄暗く人形は色がはげかけて油が切れたような動きをし、かなり怖かったことを思い出した。(TDLの「白雪姫と七人の小人」といい勝負かもしれない)
ホラーゲームでもクマの着ぐるみかなんかが襲ってくるのなかったっけ?
え、味はどうだったかって?
回りはメロンパン(黄色くて網目が入っているやつじゃなくて、黄緑色でつるっとしているタイプ)で、ベタつくので思ったより重い感じだった。
おいしさは可もなく不可もなく。
普通のレベルってやつじゃないでしょうか。
ちなみに、写真では見えないが三角の耳がついていたはず。
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ラーメンパスタ〈とんこつカルボナーラ〉
「ラーメンパスタ〈とんこつカルボナーラ〉」 ★★
商品紹介ページ(楽天)
イタリアンがラーメンに出会った!
“ありそうでなかった、イタリアンとラーメンの共演!
もちもちのフェットチーネ風ラーメンが、ソースによく絡む。
カルボナーラに「とんこつ醤油」が入って複雑な味わい。
このすばらしき味の共演をお楽しみ下さい。
(パッケージより)
……まぁ、ラーメンもパスタ(小麦粉)の一種ではあるから、間違ってはいないんだよな、きっと。
やる意味がよく分からないだけで。
姉妹編で鶏がら仕立てのトマトソースというのもあるようだ。
材料はキャベツ、もやし、ベーコン、牛乳、フェットチーネ風ラーメン、とんこつ醤油入りカルボナーラソース。
見事にカルボナーラとラーメンのミックスだ。
ラーメンに牛乳、カルボナーラにもやし……。
鍋ではなくフライパンで炒めて作る。
出来上がりも中途半端に汁が残り、まさにラーメンとパスタの中間。
こういうのをスープパスタと言うんだろうか?
牛乳が足りなかったからヨーグルトを入れたら、チーズのような何かができてしまって見た目に汚くなった。
まぁ、加熱してあるから食べても害はないだろう。
味は確かにとんこつ風カルボナーラ。しょっぱめ。
普通のカルボナーラほどはくどくないが、なんだか胃にもたれそうだ。
麺は太すぎてスパゲティに近いのかラーメンに近いのか分からない。
本家フェットチーネには近いかな。
普通のラーメンよりは歯応えがある気がする。
真夏に熱々を食べたせいか、なんだか疲れた。
途中食べても食べても減らない幻想に襲われた。
上手な人が作ればもっと美味しいのかもしれないけど、家庭レベルだと難ありかな。
たまたま同じ日にnarinari.comでも紹介されていた。
イタリアンとラーメンが融合、同時に楽しめる「ラーメンパスタ」。
【未調査】長命草(資生堂)
八重山毎日新聞 [与那国の長命草を商品化 資生堂]
資生堂で青汁を出すそうだ。
もう出てるのかな。
与那国島の長命草(別名ボタンボウフウ)を使用。
ケールは入ってないんだろうか?
1本160gで200円だ。
ちょっと高い。
デパートの資生堂コーナーに行けば買えるのかな。
カウンターに行って「青汁1本ください」と言ったらへんな顔をされそうだが、ブログのためだ、しょうがない。
資生堂は化粧品の動物実験をしてるから使ってないんだよなぁ。。。
資生堂で青汁を出すそうだ。
もう出てるのかな。
与那国島の長命草(別名ボタンボウフウ)を使用。
ケールは入ってないんだろうか?
1本160gで200円だ。
ちょっと高い。
デパートの資生堂コーナーに行けば買えるのかな。
カウンターに行って「青汁1本ください」と言ったらへんな顔をされそうだが、ブログのためだ、しょうがない。
資生堂は化粧品の動物実験をしてるから使ってないんだよなぁ。。。
ほうじ茶かき氷
「ほうじ茶かき氷」 ★★★★
しもきた茶屋 (こだわりの日本茶 しもきた茶苑大山 )
「しもきた茶苑大山」で700円。
……ほうじ茶かき氷って奇食か?
まぁいいや。
下北沢経済新聞で紹介されていて美味しそうだったから行ってみた。
夏はかき氷のみの営業だそうだ。
下北沢経済新聞 [下北沢・日本茶専門店の「特大かき氷」が人気−休日は長蛇の列も]
場所はちょっと分かりにくいが、下北沢駅北口横浜銀行の奥の建物の2階だ。
余談だが、駅出てすぐのドラッグストアの奥にあるアジアン料理店でタイカレー550円やっててかなり気になった。
かき氷が来る前にホットのほうじ茶が来る。
なお、普通の喫茶店でいうところのお冷やも最初に来る。
ミント入りアイス緑茶だったように思う。
高さは17cmくらいかな。
幅がそんなにないので巨大という感じは受けない。
氷がきめ細かい。
雪を食べているようだ。
さすが700円。
真ん中は蜜がかかっていなくて真っ白なのだが、ひょっとしたら氷の質感を純粋に楽しむための措置なのかもしれない。
ほうじ茶シロップは独特の苦味と蜜っぽい甘さのコンビネーション。
ほうじ茶ミルクをもうちょっと上品にした感じ。
まぁ、だんだん舌が凍えて味なんて分からなくなるけどね。
ほうじ茶を飲んで感覚を戻そうとしたら歯にしみった。
雨の日10食限定で無糖かき氷なるものが出るらしいので、雨が降ったらまた行ってみよう。
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