奇食ハッチポッチLite2
管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フルーツ味噌チキンバーガー
「フルーツ味噌チキンバーガー」 ★★★
モスバーガーで390円。
昨年のラー油バーガー同様スッキリ!とのコラボ。
ブルーベリーが入った味噌を使ったチキンバーガー。
どこかに「甘い味噌みたいな味」と書かれていたが、ブルーベリーの味がしっかりする。
ジャムほどは甘くないが、ベリーの甘酸っぱさがそれなりに感じられる。
こういう味はヨーロッパ料理にありそう。
ブルーベリーカレーという物があったらこういう風味がしそうだ。
甘味噌という評判だが実際は辛い。(去年のラー油バーガーほどではないが)
コチュジャンなど、赤くて辛いものを連想した。
そう言えば、ソースに赤い点があったような気がする。
一番上には千切りレタス&玉ねぎが載っているのだが、これも少し辛い。
サウザンドレッシングのようなオレンジのソースが辛いのだろうか?
総評としては、ちょっと変わった味だったので奇食としては満足した。
モスバーガー 神楽坂下店 (ハンバーガー / 飯田橋駅、牛込神楽坂駅、神楽坂駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
PR
黒ラーメン
「黒ラーメン」 ★★★
博多駅前にある博多一幸舎で700円。
夜中でも開いているラーメン屋を探していたのだが、行ってみたら向かいは公園、隣はラブホという女性の深夜訪問はあまり薦められないような場所にあった。
しかしラブホはグリーンの照明でパチンコ屋かと見紛うばかりに明るかったし、ここは日本なのでそんなに気にしなくてもいいのかもしれない。(現に23時近くに1人で訪問してきたわけだし)
黒ラーメンは黒いスープのラーメンである。
麺が黒い黒ラーメンもどこかには存在していた気がするのだが、残念ながら思い出せない。
スープの黒はマー油(焦がしニンニク油)だそうだ。
ラー油の次はマー油ブームが来るのだろうか。
食券を渡して待つこと数分、黒ラーメンの登場。
本当に真っ黒だ。
墨汁というか、どことなく東洋的な黒である。
後日友人に写真を見せたら「お汁粉みたい」と言われたが、ナンジャタウンの餃子スタジアムで食べた黒ゴマ餃子汁粉なら似ているかもしれない。
味は黒いからといって苦い訳ではなく、豚骨スープの味だ。
店の外で感じた獣臭さは豚骨の臭いだったようだ。
ニンニクの味も特に感じなかった。
普段あまりラーメンを食べないのでなんとも言えないが、豚骨のわりにあっさりしていてスープだけで飲んでも問題ないくらいだ。(深夜に食べ過ぎると腹を壊す可能性が高いので半分くらいでやめておいたが)
麺は細め。
そうめんに似ている。
茹で方が数種類あるようで、2番目に柔らかい「カタ」にした。
もっと固いのにしてもよかったかもしれない。
上に乗っているのは白い豚肉。
周りが赤くないのでチャーシューではなく茹で豚かと思ったが、もしかすると白いチャーシューもあるのかもしれない。
別の友人に見せたら「黒いスープと白い豚肉でコントラストをつけてるの?」と訊かれたが、制作者ではないのでなんとも言えない。
見た目は少々奇抜だが味は普通の豚骨ラーメンなので、風変わりなラーメンを食べたいときはいいかもしれない。
博多一幸舎 博多本店 (ラーメン / 博多駅、祇園駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
醤油シュークリーム
「醤油シュークリーム」 ★★★
笠間PA(下り)で189円。
PAでも土産屋があるのを初めて知った。
夜行バスに乗ったときに何度かPAに寄っているはずなのだが、夜行バスが立ち寄るのは真夜中の3時など店がやっているはずのない時間帯ばかりだし、そんな時間帯では当然頭が働いておらずトイレ・自販機・自分のバスくらいしか意識していないので、今まで気づかなかったという訳だ。
醤油スイーツは他に醤油ロールもあったが、ロールは既に2種類食べたのでまだ食べていないシュークリームにした。
茨城特産の醤油「お常陸」を使っているそうだが、茨城に引っ越したにも関わらずそんな名前の醤油一度も見たことないような……。
発売元に行かないと買えないのだろうか。
中のクリームはベージュ色。
生クリームに醤油を混ぜたらこのような色になりそうだ。
カフェオレやティーオレと言っても通用しそうである。
味はカラメルソースのようだが、醤油という先入観があるせいかどことなくあまじょっぱい気がする。
みたらし団子にほんの少しだけ似ているが、基本的には普通のシュークリーム(但しカスタードではなく生クリームが入った)である。
しょっぱくて食べられないということはまず無いし、そんなに高いわけでもないので、見かけたら買ってみてもいいかもしれない。
SOYSH
「ソイッシュ」 ★★
大豆炭酸飲料。
豆乳に炭酸を入れたのだろうか。
牛乳に炭酸というかラムネを混ぜたミルネという物体なら飲んだことがあるが、あれはどことなく残念な商品であった。
瓶から出してみると牛乳やヨークのような粘性が感じられる。
とても炭酸が入っている風には見えない。
表面に膜が張っているようにも見えるが、そういう訳ではなさそうだ。
臭いはほのかにラムネのような香りがする。
炭酸がピリッときて、それからバナナ豆乳に似た味がする。
バナナは入っていないはずなのだが、炭酸の刺激とバナナの味は似ているのだろうか。
炭酸はそれほど強くないはずなのだが、無炭酸を思わせる外見に騙されているせいか刺激を強く感じた。
普通の豆乳に比べると粘度が低い気がするので、炭酸水か何かと混ざっているのだろうか?
結論としては、豆乳嫌いにはとっつきやすいかもしれないが、普通の豆乳好きは普通の方を選びそうだ。
私は炭酸が苦手で豆乳が好きなので、紀文の青汁フルーツ豆乳の方が美味しく感じた。
カテゴリー
最新記事
(11/02)
(11/01)
(10/29)
(10/23)
(10/05)
ブログ内検索
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カウンター
since 2007/oct/03