奇食ハッチポッチLite2
管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。
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京都バーガー
「京都バーガー」 ★★★★★
京都市にシバ漬けを挟んだバーガーがあると聞いて行ってみた。
究極のハンバーガーを作ろう!in関西 [196食め「スピークイージー」]
店の名前はスピークイージーと言い、烏丸と修学院にある。
修学院は市バスフリーパスの範囲外のため、烏丸店に行った。
最寄りのバス停が書いてないのだが、おそらく四条烏丸だろう。
商店街に大丸があって、その裏の建物である。
少し先(四条河原町)高島屋の隣にも大丸があるので間違えないように。(←経験者は語る)
なお、四条烏丸はバス停が複数箇所あるので、烏丸の次の四条なんとかで降りた方が分かりやすいかもしれない(実を言うと、帰りに乗ろうと思った系統のバス停が見つからなかった)。
京都バーガーとは京都の名物を使ったバーガー。
単品950円。
ピクルスの代わりにシバ漬けが使われている。
パティの下にはワサビっぽい味の白いソースで、パティの下にも何か野菜が敷かれている。
シバ漬けとパンの組み合わせというと、中学の体育祭の変なパン食い競走(変なのは競技ではなくパンの具)でシバ漬け入りバターロールが当たってしまったが、バターロールの甘さとシバ漬けの酸っぱさが合わずかなりまずかった。
海苔の佃煮入りバターロールもまずかったので、甘味と漬物系は相性が悪いのだろう。
見た目はシバ漬けが乗っていること以外は普通のバーガーだ。
店がアメリカンバーであるせいか、なんとなくヴィレッジヴァンガードダイナーを思わせる。
シバ漬けはピクルス感覚で食べられて美味しい。
パンとシバ漬けだけだったらいまいちなのかもしれないが、ワサビソースの刺激が味をよく引き締めている。(公式見たらカラシ水菜が使われているとあるので、もしかしたら水菜の辛さかもしれない)
パティはふんわりとした肉。
下の野菜はしっとりとしたレタスといった感じで(若干萎れ気味な気もしたが)、違和感はなかった。
こういう名物なら一度くらい食べてみても損はないかな。
SPEAK EASY 四条烏丸店 (アメリカ料理 / 烏丸、四条(京都市営)、烏丸御池)
★★★☆☆ 3.5
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【雑記】コみケッとスペシャル5限定商品
友人が水戸で開かれたコミケに行ってきたというので、ちらっとサイトを覗いて見たところ、限定商品がたくさんあって面白かったので御紹介。
地元がこんなことになっていてびっくりの一言だ。
残念ながら(?)私は行っていないので商品ページへのリンクだけです。
一覧
・桜田門外の変 みるく饅頭
武士風の女の子のパッケージ。なぜミルク饅頭なんだろ。
・黄門漫遊
やけに強そうな黄門ご一行のパッケージ。通常版はいたって無害なパッケージなのに。。。
これは食べたことがあるが、なかなか美味しかった。
・梅酒 うめ物語
ぶどう果汁によって赤く着色された梅酒。これは普通においしそう。
・水戸黄門漫遊記 萌ぇ~さぶれ
黄門トリオを少女化。何かが違う・・・。
・芋焼酎 若き日の黄門さま
なんだかよく分からないコンセプトの焼酎。若い頃は黄頭巾ではなくちょんまげのような気がするのだが……。
・水戸の美酒 荻野谷なか
水戸経済新聞での紹介
パッケージイラストが「飲んだイメージ」という、やっぱりよく分からないコンセプト。
・黄門ろまんクッキー
こちらは黄門様を少年化。少年が黄門様の衣裳を着るとなんだかミスマッチだな……。
・梅香
水戸経済新聞での紹介
上記のうめ物語同様梅酒だが、こちらは特設ウェブサイトに4コマ漫画があったり、やたら気合が入っている。
かっぽるって方言だったのか。知らなかった。
・チョコ納豆
納豆と美少女の組み合わせってどうも好きになれない。
mixiのディズニーご当地コレクションではスティッチが納豆の藁から飛び出しているが、あれも好きになれない。
・干しいも泉ちゃん
この程度だったらまだありそうな範囲かな。
なお、干し芋はかびるとほこりっぽい味になるので、保存には要注意だ。
水戸納豆カレーは全国発売になったらしい。
水戸経済新聞 [水戸納豆カレーを全国発売-もえキャラ包装でコミケ盛り上げ]
これってコミケ終わったらもう買えないのだろうか。
コミケとは関係ないが、ついでに見つけたもの。
黄門料理
江戸時代の料理ってどのぐらい違うのかな。
うちに1個あるが、まだ怖くて開けていない。
地元がこんなことになっていてびっくりの一言だ。
残念ながら(?)私は行っていないので商品ページへのリンクだけです。
一覧
・桜田門外の変 みるく饅頭
武士風の女の子のパッケージ。なぜミルク饅頭なんだろ。
・黄門漫遊
やけに強そうな黄門ご一行のパッケージ。通常版はいたって無害なパッケージなのに。。。
これは食べたことがあるが、なかなか美味しかった。
・梅酒 うめ物語
ぶどう果汁によって赤く着色された梅酒。これは普通においしそう。
・水戸黄門漫遊記 萌ぇ~さぶれ
黄門トリオを少女化。何かが違う・・・。
・芋焼酎 若き日の黄門さま
なんだかよく分からないコンセプトの焼酎。若い頃は黄頭巾ではなくちょんまげのような気がするのだが……。
・水戸の美酒 荻野谷なか
水戸経済新聞での紹介
パッケージイラストが「飲んだイメージ」という、やっぱりよく分からないコンセプト。
・黄門ろまんクッキー
こちらは黄門様を少年化。少年が黄門様の衣裳を着るとなんだかミスマッチだな……。
・梅香
水戸経済新聞での紹介
上記のうめ物語同様梅酒だが、こちらは特設ウェブサイトに4コマ漫画があったり、やたら気合が入っている。
かっぽるって方言だったのか。知らなかった。
・チョコ納豆
納豆と美少女の組み合わせってどうも好きになれない。
mixiのディズニーご当地コレクションではスティッチが納豆の藁から飛び出しているが、あれも好きになれない。
・干しいも泉ちゃん
この程度だったらまだありそうな範囲かな。
なお、干し芋はかびるとほこりっぽい味になるので、保存には要注意だ。
水戸納豆カレーは全国発売になったらしい。
水戸経済新聞 [水戸納豆カレーを全国発売-もえキャラ包装でコミケ盛り上げ]
これってコミケ終わったらもう買えないのだろうか。
コミケとは関係ないが、ついでに見つけたもの。
黄門料理
江戸時代の料理ってどのぐらい違うのかな。
うちに1個あるが、まだ怖くて開けていない。
醤油サイダー
「醤油サイダー」 ★★★
だいぶ前(去年)買ったのだが、寒かったのでしばらく放置していた。
醤油に擬装したオレンジジュースがあったが、こちらは本当に醤油が入っている。
醤油サミット記念で作ったらしい。
臭いは醤油というよりサイダー。
味も全くしょっぱくなく、普通のサイダーだ。
よくよく気をつけてみれば醤油の旨味のようなものが時折感じられるが、まずいということはない。
醤油サミットの面子も保てることであろう。
余談だが、パッケージに「醤油サイダーの真似をして醤油を飲むのはおやめ下さい」と注意書きがしてあった。
そんなことをするのはごく僅かだろうが(確かに非日常的な行為はそそられるけれど)、1日200cc醤油を飲み続けると腎臓がやられるらしいので、やらない方が良さそうだ。
うにの里
「うにの里」 ★★★
青森県アンテナショップにて購入。
値段を忘れたが157円くらいだろう。
ウニを使用した饅頭である。
ウニというと北海道のイメージがあったが(ウニアイスもあるし)、青森でも捕れるんだな。
饅頭の外側にはアーモンドがまぶしてあって、胡麻団子のようである。
おそらくはウニをイメージしたのだろう。
ウニなら黒胡麻の方が色は合っている気がするが、それだと本当に胡麻団子になってしまうし、アーモンドまぶしの方が美味しそう且つオリジナリティ溢れていいのではないかと思う。
特にウニの臭いはしない(そもそもウニなんて高級品は滅多に食べないので臭いなんか分からない)。
割ってみると中の餡が少しオレンジがかっている。
おそらく餡にウニが含まれているのだろう。
うにっぽい味がする。
うにせんべいをまろやか・塩分控えめにしたような味だ。
苦味が少ないので食べやすい。
周りのアーモンドは少しビシャッとした感があるがやはり饅頭との相性がよく、思ったよりボロボロ剥がれないのも好印象だった。
ウニ嫌いには食べられないが、大人向けのちょっと変わった手土産としてどうぞ。
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