奇食ハッチポッチLite2
管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。
カテゴリー「奇食:お菓子」の記事一覧
- 2025.01.22 [PR]
- 2009.11.12 惣菜スナック 卯の花
- 2009.11.10 マンモスの肉!?
- 2009.11.06 北海道チーズショコラ
- 2009.11.04 ねるねるねるね
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惣菜スナック 卯の花
「惣菜スナック 卯の花」 ★★★
無印良品が惣菜をフリーズドライにした物を売り出し始めた。
よく分からないこと思い付くもんだなぁ。
肉じゃが、里芋煮、卯の花、ひじき煮の4種類で各158円。
私が行った店では肉じゃがが一番人気だった。
ひじき煮は粉っぽい四角い物体で、軽い。
フリーズドライのたまごスープのようだとも、宇宙食のようだとも言える。
口に入れた瞬間は粉っぽく、なぜか和風マヨネーズっぽい味なのだが、すぐに唾液と混ざって普通のおからっぽくなる。
そのへんで売ってる安い卯の花よりしっかりした食感だと言えるかもしれない。
湯で戻して通常の卯の花としても食べられるそうなので、そっちもやってみた。
湯を目分量で入れたので、ちょっと多かったのか、びしゃっとしてしまった。
味付け自体は昆布だしが効いていてなかなか美味しいので、食べられなくはないけれど、手間などを考えるとそのまま食べた方がいいな。
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マンモスの肉!?
「マンモスの肉!?」 ★★★
東ハトが作ったスナック菓子。
もちろん本物のマンモスの肉ではなく、そのイメージで作ったらしい。
きっと製作者はマンモスはおろか象ですら食べたことがないのだろうが(そう言えば象肉料理って聞いたことないな)、世の中には石炭をイメージしてラムネを作ってしまう人もいるのだから、食料だっただけまだマシだろう。
シベリアの塩味(黄色い袋)と焼き肉のたれ味(赤い袋)があったが、マンモスのイメージにより近いシベリアの塩味を買ってみた。
シベリアのイメージの塩ではなく、ちゃんとシベリア産の塩を使っているようだ。
内容物はビーフジャーキーのような赤黒い色をしていて、同心円状になっている。
円いのは輪切りのイメージなんだとか。
同心円の入った肉なんて見た覚えがないのだが、どこの部所だろう?
一言で言ってしまえば色と形のおかしなポテトチップスということになる。
チップスは厚みがあって、オーザックなんかを思わせる。
表面はマットだ。
肉をイメージしているだけあって、ジャーキーのようなスパイシーな味。
味つけにポークエキスが使われているが、マンモスは豚に似ているのか??
パッケージのデザインを見ると子供向けに思われるが、味つけはビールのつまみに良さそうだ。
袋が小さめなのであまり入っていないのがちょっと残念。
ねるねるねるね
「ねるねるねるね」 ★★
これぞ日本が誇る奇食だと思うが、定番すぎるから日本人はちっとも驚かない気がする。
説明書を読むと、クリーム状の物体が「ねるねる」でキャンディチップが「ねるね」らしい。
初めて知った。
しかし「ねるね」は物体とネーミングの間に関係がないような……。
1番目の粉を入れるとブルーだが、2番目の粉を入れるとラベンダー色になる。
「ねるねる」は意外とふわふわしている。
重曹は予想範囲だったが、卵白粉末も入っているということはメレンゲぽくもあるのだろうか。
ブドウ味ということだが、やたら酸っぱい。
酸味料が多すぎるのか?
メロン味とかの方が美味しそうだと思うのだが、子供はこれぐらい刺激的な味の方が喜ぶのだろうか。
キャンディチップは噛むと奥歯にくっつくので、虫歯に要注意だ。
ところで、ねるねるねるねと言えばアラサー以上には魔女のおばあさんのCMが印象深いと思うが、現在は違うものになってしまったらしい。
テーレッテレーがインパクトあって良かったのに、ちょっと残念だ。
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