奇食ハッチポッチLite2
管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。
カテゴリー「奇食:缶&ペットボトル」の記事一覧
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ゼリーハイレモン
「ふってふってゼリー ハイレモン」 ★★★
ラムネ菓子のハイレモンがゼリードリンクになったようだ。
発売元はポッカだが、ハイレモンってどこのメーカーだっけ?
なぜか遠足のおやつの定番だった記憶がある。
最近では入試シーズンになると「ハイレルモン」と名前を変えて出てたっけ。
ゼリードリンクは振るとゼリーが崩れて飲めるようになるタイプ。
どういう理屈なんだか未だによく分からない。
振るドリンクというと、ゼリードリンクかどうかは忘れたがパンナコッタが15年前ほどに出ていたが(ブランマンジェだったかもしれない)、あれも今となっては色々気になる物体だ。
もう残っていないだろうし、残っていたとしても飲めた代物ではないだろうが。
缶を開けるとレモン香料の匂い。
色はよく見えないが、ハイレモンのような乳白色(ミルキーイエローとでも呼ぶべきか)ではなく、透き通ったレモン色のゼリーのようだ。
味はちゃんとハイレモンの味がする。
要はレモンジュースなんだけど、ハイレモン独特の粉っぽい味というか、レモンではないちょっとまろやかな味がする。
原材料の乳酸Caがこの味を出しているのだろうか?(そもそも乳酸Caってどんな物体なんだろう?)
私は遠足のおやつとしてはハイレモンよりヨーグレットのが好きだったので、ゼリードリンクのヨーグレット味も出して欲しい。
久々に本家を買ってみたくなったが、きっとそれがメーカーの策略なのだろう。
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米づくり
「米づくり」 ★★★★
NEWDAYSで147円。
米粉を糖化した米粉糖化液を使用しているそうだが、なんのことやらさっぱり分からない。
糖とつくのだからきっと甘いのだろう。
カロリーは100mlあたり31kcalもあるし。
甘い米と言えば、上遠野浩平『ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師』というラノベに米をなにやら甘くした物を使ったアイスがでてきて、それを食べたグルメ少女(だったかな?)が「砂糖不使用といっても、これならカロリーはかなり高い」と言っていたのを思い出した。
米飲料というと黒糖玄米とか玄米スープとかあまりいい思い出がないが(しっけはまあまあだった)、米そのものが入っているわけではないから少しはマシだろう。
酒造メーカーの大関とJTの共同開発なので、日本酒が全く駄目な身としては不安があるが……。
酒は飲めるのだが、日本酒独特の臭いや味が合わないらしく、ランキンランキンで売ってるハニージンジャーカクテル日本酒ですら飲めなかった。(あれも大関だったな)
ピーチゼリー日本酒ならまだ飲めそうな気がするが、また飲めないとショックなので手を出していない。
色は薄い白。
パッケージ全体も白だから分かりにくいが、銀シャリみたいな色だ。
ポカリスエットにちょっと似ているが、こちらの方が不透明度が高いし白っぽい。
開けると甘い匂い。
かなり意外だ。
ちょっとだけ清涼感があって、日本酒ぽい匂いもほんの少しだけする。
嗅いだことがあるような無いような臭いなのだが、あまり多くある臭いではない。
味は甘い。
和菓子にありそうな味で……なんだろう、飴細工の味に似てるかな?
和菓子で米粉を使った飴か何かがあったと思うが、それはこんな味なのだろうか。
米の甘みを極限に甘くするとこんな味なのか?
決してまずくはない。
炭酸も弱炭酸と言うべき弱さで、飲みやすい。
パッケージが和風で米袋みたいなので、職場や学校で飲んだら注目されるだろう。
なんの味だか分からずもやもやした気持ちになるかもしれないが、話題作りに飲んでみても悪くないと思う。
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