奇食ハッチポッチLite2
管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。
カテゴリー「奇食:食事」の記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2009.03.08 イタリアン味噌煮込うどん @本郷
- 2009.03.06 hemp restaurant 麻
- 2009.02.28 玄米のキッシュ @小金井
- 2009.02.24 赤門ラーメン
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イタリアン味噌煮込うどん @本郷
「イタリアン味噌煮込みうどん」 ★★
本郷の味噌煮込罠(みそにこみん)で1000円。
名古屋名物の味噌煮込みうどんの店だ。
今日は交通費をケチるため水道橋からラクーアの脇を歩っていったのだが、30分近くかかった。
おまけに、本郷通りから三丁目に出るまで坂だった。
そういや駅近くでこないだ行ったFIREHOUSEを見たな。
疲れたからもうやらない。
100円しか違わないし(笑)。
帰りはおとなしく地下鉄で帰った。
東大にあるサブウェイの「ゴッドデストロイヤー」とどっちに行こうか迷ったんだけど、冬だからうどんにした。
本郷三丁目を出て東大と反対側にあるが、裏路地なんで分かりにくい。
地図帳がなければ挫折するところだった。
イタリアン味噌煮込みうどんというのが奇食っぽいので注文。
こないだイタリアン風煮込みうどんってのを食ったが、うどんとイタリアンってそんなに合うのか?
うどんは固めで美味しい。
スープはトマトソースの味だ。
味噌は分からない。
そもそも味噌煮込みうどんを食べたことがないので、比較のしようがない。
濃いめの味付けで私にはしょっぱすぎた。
逆に味のないものならかなり耐性あるんだけど(カフェ・コトコトの玄米キッシュとか)。
イタリアンじゃなくて普通の味噌煮込みうどんならおいしいのかもしれないね。
なお、ランチについてきたご飯を入れて雑炊にしたら、こちらのが食べやすかった。
味噌煮込罠 (みそにこみん) (うどん / 本郷三丁目)
★★★☆☆ 2.5
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hemp restaurant 麻
「麻の実丼と麻茶」 ★★★
下北沢にあるヘンプレストラン麻で900円。
300円でドリンクがつく。
今回は麻茶(定価550円)をつけた。
ランチは麻丼、麻バーガー、プレートランチの3種類。
麻丼は麻のおからと肉味噌で、スープつき。
麻バーガーのパテは肉じゃなくて麻おかららしい。
食べきれなかったら包んでくれる、と聞いた。
たぶん残さないと思うけど。
今回は一番麻っぽい麻丼をチョイス。
麻茶は薬局のブレンド健康茶にありそうな香り。
ほうじ茶とか麦茶とか、炒ってある茶の匂い(実際そうなんだけど)。
色は薄い(ジャスミン茶みたい)が意外と苦い。
炒ってあるからかな?
麻コーヒーというのもあったが、確かに作れそう。
麻丼は小さめ。
カフェごはんって感じだ。
私でもちょっと物足りないくらいなので、おそらく男性には不満だろう(尤も、男性でも私より小食な方もいるので、性差に基づく評価は控えた方がいいのかもしれない)。
サラダのように葉野菜が盛られていて、ごはんが見えない。
せりが美味しかった。
きれいに盛り付けられているが、タコライスなのでぐじゃぐじゃに混ぜる。
肉味噌は粘土のような薄い色。
麻の味はよく分からなかったな。
前食べた麻の実クランチチョコのが麻味がしたような……。
おからはチーズっぽい感触(さけるチーズとかとろけるチーズの固まりかけにある、ゴムのような弾性)を感じたが、麻おからなのかチーズなのか分からなかった。
味もチーズっぽかったからチーズなのかな。
次回は麻バーガーと麻ミルクを試してみたい。
玄米のキッシュ @小金井
「玄米のキッシュ」 ★★★★
武蔵小金井「カフェ・コトコト」のランチメニューで860円。
場所は南口、商店街を歩いてオリジン弁当の角を左折し、太陽病院という比較的大きめの病院のところで右折。
道なりに歩いて行けばそのうち着く。
このカフェは知的障害者・精神障害者の自立支援の一環だそうだ。
だから接客はあまり期待しない方がいいとは思う。
今回の接客は障害者ではなかったようだから、厨房専門なのかもしれないけど。
なお、客引きは積極的で、店の前のメニューを眺めているとおばちゃん(おばあちゃん?)がすぐ出てくる。
ランチは3種類。
Aランチは小さいバーガー2個、Bランチはパンのスライス、Cは玄米のキッシュで、それぞれ和惣菜のプレート、スープ、ヨーグルト、コーヒーor紅茶がつく。
限定各10個なので早めに行かないとなくなってしまうと思う。
今日は12:30くらいに来た客で最後だったようだ。
30食は少ない気がするが、平日の昼時でも空いていたのでそのぐらいで十分なんだろう。
スローフードのせいか全体的に味が薄い。
私は薄味好みの方だが、それでもびっくりした。
スープなんか離乳食かと思った。
これは好みが大きく分かれそうだ。
なお、醤油やソースと言った塩分の類いは一切テーブルに置いてないことをお断りしておく。
また、普通のポタージュやキッシュは生クリームを使っているせいか、胃に重い感じがするが、ここのはすごくあっさりしていた。
体に良さそう。
最近流行りの「デトックス」といった感じだろうか。
キッシュはタルトみたいな生地の上に玄米とホワイトソースを載せて焼き上げたようだ。
優しい味わいで、生クリームはかなり量を抑えているか全く使っていないのだろう。
チーズは入ってなかった気がする。
玄米はまさに玄米って味で、そのままご飯として出せそうな硬さだった。
これだけで食べるとちょっと飽きるかも。
今日のメニューはひじき、キャベツ炒め、長芋の千本切り、豆、和風ハンバーグもどき、ツァーサイの炒めもの、糸こんにゃく。
思いっきり和風でご飯と食べたら美味しそうなのに、なぜかパンかキッシュのセットしかなかった。
玄米ご飯セットも作って欲しい。
ひじきは割と固めだが、これぐらいの方がおいしいね。
キャベツ炒めは予想に反して柚子味噌だった。
なかなかいい。
長芋は酢っぱい。
香りが強く、黒酢か何かだろう。
発酵豆乳思い出した。
豆は花豆って言うんだっけ?
ちょっと固めで、豆の甘さが生きていた。
ハンバーグみたいなやつは、グルテンミートみたいな食感だった。
もしかして、スローフード=ベジタリアンなんだろうか?
これは比較的味付けが濃い方。
ツァーサイも味付けが薄く、素材の味。
糸こんにゃくは寒天みたいな回りがガジガジしたタイプだった。
これは店内でも売ってた。
食後のコーヒーについてきた砂糖が、ちょっと変わっていた。
三温糖みたいな色で砂粒状。
沖縄のさとうきびを使った双なんとか糖で、やっぱり店内で売られていた。
機会があったら友達を連れてきてみたいな。
カフェ・コトコト (カフェ / 武蔵小金井)
★★★★☆ 3.5
赤門ラーメン
「赤門ラーメン」 ★★★
東大(本郷キャンパス)の中央食堂で380円。
この食堂、なぜか安田講堂の地下にある。
キャンパスには食堂を建てる敷地ぐらいありそうなのに、どうして穴掘って作ったんだろう?
近くにある別の生協食堂も地下だから(その名も「メトロ」)、地下に食堂を作る伝統でもあるんだろうか。
私の出身高校も学食は地下にあったっけ。
赤門ラーメンという東大オリジナルっぽい物があったので食べてみた。
スープの代わりに得体の知れないあんかけが麺にかかっている。
実は、あんかけだけ「赤門ラーメンスープ」として生協購買部で売られているのだが、値段は同じ380円。
レトルトパックと麺は同じ値段なんだろうか?
サンプルケースでは、動物園や遊園地の方が似つかわしい狼(?)が「覚悟がいります」と脅していた。
あんまり覚悟って顔じゃないなぁ。
具材はひき肉、白菜、きくらげ。
どことなくB級グルメっぽさが漂っている。
まぁ、学食だしなぁ。。。
色は毒々しいが、思ったよりはからくない。
カレーの辛口くらい?
辛いの苦手な私でも平気なんだから、覚悟しないで食べてもなんとかなるだろう。
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