奇食ハッチポッチLite2
管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。
カテゴリー「奇食:デザート」の記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2007.12.25 アイ酢クリーム
- 2007.12.17 鍋プリン
- 2007.11.23 生どら 芋ようかん生カスタード
- 2007.11.13 枝豆とゆずのスイーツ
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アイ酢クリーム
「アイ酢クリーム」 ★★★★
飲む酢エキスプレ・ス・東京 グランスタ店
今更ながら、東京駅地下にあるグランスタに行ってきた。
エキナカだから改札出なくても行けるのが最大の魅力である。
行って初めて知ったけど、「銀の鈴」待ち合わせ場所のところだった。
銀の鈴も健在。
この小ささはハチ公といい勝負だな。
遠くから見たら全然目立たない。
「飲む酢エクスプレ・ス・東京」という酢専門店で酢を使ったアイスなるものが売られていたから、とりあえず食べてみた。
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阿佐ヶ谷とかにある酢のスタンドとはまた別物らしい。
アイスの値段は380円。
ハーゲンダッツより高いので「高い」気になるが、他のビネガードリンクも300円台なので、ここの物価としては「普通」に分類されるのであろう。
ちなみに、アルコール入りのビネガーカクテルなるものも売っていたが、こちらは735円くらいしていた。
酢のアイスは手作りのためたくさん作れないとかで、11:30と16:30の各30個限定発売なので注意が必要だ。
18時ぐらいに行ったらあと8個だった。
手作り限定と言えば、前述関係ないけど、吉祥寺「小ざさ」の羊羮も1日に作れる小豆の量が決まっていて、朝5時に並ばないと買えないんだとか。
一生に一度くらいは並んでみたい。
もっと温かくなったら。
バニラアイスにライチ酢が練り込まれ、上からカシス酢がかかってる。
アイスは、酢のツンとした匂いはするが、味はまるっきりライチ。
なかなか美味しい。
普通にライチアイスを作ってもいけると思う。
甘さは控えめのさっぱり味で酢、宣伝の通り、確かに喉が乾きにくいかも。
まぁ、夏に食べてみないとなんとも言えないけどね。
カシス酢はけっこう酸味がある。
酢だって分かる。
プルーン思い出した。
アイスの脇と下には全粒紛か玄米か何か健康に良さそうな穀物でできたフレーク入り。
たぶん、舌が冷たさで麻痺したとき用、つまりはウエハースの役割を果たしているのではないかと思われる。
あとは余ったカシス酢に絡めるとか。(前述のように、これは結構すっぱかった)
なんだか体に良さそうだし、酢ってところが奇食っぽいので、チャンスがあったらまた寄ってみたいな。
******************
え、クリスマスはどうする(した)って?
どうせ今年も独りですよ。
本当は暇人を集めて闇鍋をやって憂さ晴らしをする予定だったが、流感のため延期となった。
実行したらこちらのブログで紹介する予定。
ちなみに私はカーネーション入れる気満々である。
(サイト)の「食用花」参照)
闇鍋やった結果
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鍋プリン
「鍋プリン」 ★★★★★
昨日「いつか食べたい」のコーナーで紹介した鍋プリンだが、見れば見るほど食べたくなって、実はあれを書いた直後に買いに走ってしまった(笑)。
最近は1日1記事を心掛けているので、食べた日とは1日ずれての紹介となる。
昨日紹介したサイトでは1000円と書いてあったが、クリスマスバージョンのせいか、値段は1500円した。
サイズの割にちょっと高いような……。
一瞬買うのやめようかと思ったが、この為だけにわざわざ吉祥寺まで来たんだからと、購入を決行。
でも、普通のショートケーキが700円台だったから、この店の中では割安なのかも。
鍋の説明書にキャンドウと書いてあったが……つまり100均で買った!?
じゃあ中身代1400円か。
プリン4個分とすると350円になるから、実際はそんな高くないか。
たぶん1人で食べようとしてるから高く感じるんであって、3〜4人で分ければコスパはいいはず。
それじゃネタとしては普通になってしまうから、やっぱり独り占めするわけだけど。
直径13cmのホーロー鍋にプリンがどーんと入っていて、上のトッピングは苺3個、パイン2切れ、ブルーベリー2粒と生クリームの塊。
ちなみに、鍋は白と黄色が選べる。
普通の蓋以外にタッパーみたいな内蓋もついている。
普通の鍋を見慣れているせいか、思ったよりは大きくない。
写真では参考にSuicaを置いてみた。
プリンは卵の味。バニラビーンズは入ってないみたい。
固くなくクリーム状でなく…普通の手作りプリン。
生協で売ってる小人さんのプリン(茨城産)に近い……と言っても誰も分からないか。
プッチンプリン系のぷるんとして甘いやつでもなく、とろふわプリンのような生クリームが効いたやつでもなく、卵の風味がやさしく効いたあのプリンがひそかに大好きなのだが、そういう正統派のおいしさである。
自分で作れそうな気にもなるけど、難しいんだろうな。
シュガーローゼの練乳ムースのケーキを数日前に食べたときは、かなり生クリームが効いていたので、もっとドロッとして胃に重いかと思ったが、どうやら王道シンプルレシピで作っているようだ。
カラメルは苦味のあるべっこう飴のような味で、手作りっぽい感じ。
底にたまっているが、ひとたびスプーンを入れると溢れ出してくる。
下北沢アンゼリカのバケットプリンでも見られた現象だが、どういう原理なんだろう?
生クリームの下はカスタードクリーム。
プリンと同じ色で全然見分けがつかない。
こっちにはバニラビーンズが入ってる気がする。
一気に完食しようとするとここが少々ネックとなるかもしれない。
昼飯代わりにしようとしたが、4分の3ほど食べた時点で苦しくなってきたので、折角のおいしいプリンを無理して食べるのも勿体ないよねと思い、夕飯のデザートに美味しく頂きました。
またもう1個食べたいとは言わないが、普通サイズのやつならまた食べたいな。
生どら 芋ようかん生カスタード
「生どら 芋ようかん生カスタード」 ★★★
京王井の頭線吉祥寺駅改札のそばにSweets Modeという、月替わりでスイーツ専門店がやって来る一角がある。
11月は「桜みち」というどら焼き専門店だ。
このどら焼き店、カスタードやモンブランなど変わった具を売っていて興味深い。
個人的に好きである。
以前サイトではティラミスどら焼きを紹介した。
で、今回は芋ようかんカスタードなるものが季節限定で発売されていたので、挑戦してみることにした。
小倉バターと激しく迷ったが、つぶあんマーガリンならコッペパンで食べて美味しかったので別にいいかなと思い直した。
商品名は芋ようかん生カスタードだが、なぜかつぶあんも入っている。
マーガリンとつぶあんなら食べたが、カスタードとあんは初めてだ。
果たして合うのだろうか…?
結果。
つぶあんの味がほとんどで、他はよく分からない。
カスタードと皮は味が似てるので、一緒に食べても同じ味しかしない。
芋ようかんは感触が固いから存在は認識できるんだけど、それほど甘味が強いわけじゃないから、やっぱりつぶあんに負けてしまう。
ひょっとしたら、つぶあんが入っていない苺カスタードとかのが美味しいかも…。
枝豆とゆずのスイーツ
「枝豆とゆずのスイーツ」 ★★★★★
L25モバイルの「コンビニ&カフェさんぽ」で紹介されていたので、まんまと釣られて買ってきてしまった。
記事はこちら(携帯専用)
ファミマで220円。
カロリーは172kcalで、デザートとしてはやや低い方なのだろうか。
二層になっていて、上が枝豆ムース、下がゆずゼリー。
上には生クリームとホワイトチョコ。
コンビニスイーツっぽい匂いだ。
上のムースは、枝豆のくさみはかなり抑えられていて、普通のムースとして美味しく食べられる。
クリームチーズ入り。
下のゼリーははっきりとゆず味。
ゆず好きには美味しい。
こちらのが味が強いので、ムースと一緒に食べるとゼリーの味しかしない。
余談だが、ゆずを食べると冬至のゆず風呂を思い出す。
いつも勿体ないと思っていたが、今年は生ゴミ処理機があるので、使用後は堆肥にリサイクルできるな。よしよし。
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