京大総長カレー

「京大総長カレー」 ★★★


カンフォーラ (Camphora)（食べログ）

大学でやることと言えば、学食で変な料理を探すことと、購買部でオリジナルのお菓子を買うことである。

で、今回行ったのは京都大学。
ルートが複数書いてあったので、京都駅→地下鉄→バスで行ってみたところ450円もかかった。
地下鉄に230円、バスに220円である。
バスはどれだけ（短く）乗っても220円なので、京都駅→京大はバスで移動した方がずっと安いな。
ダイヤが乱れまくるのが難点らしいけど。

京大の有名な建物がどれか分からなかったが、中央の丸がついた時計台には見覚えがあったので、なんとなく写真を撮っておいた。
時計台の回りには前総長の胸像がいくつも立っていたが、像を作るのが好きな校風なんだろうか？




今回目をつけたのは正門入ってすぐの所にあるカフェ「カンフォーラ」。
どうやら生協がやってるらしい。
おしゃれな学食で羨ましい。
そういえば、ずーっと前のL25に東大（駒場キャンパス）のフレンチレストランが紹介されていたが、あれは学食ではなく「大学の敷地内にあるレストラン」なので悪しからず。
L25.jp ［安いだけじゃなくおしゃれで美味しい最近の学食はこんなに進化している]
参考：ルヴェソンヴェール駒場


で、京大の学食カフェで総長カレーなるものが売られていた。
総長に親しみを持ってもらうため、カレー好きの総長が直々にレシピを考案したんだとか。
小麦粉の入らないインド式(?)。
小麦粉が高騰している現在でも値上げをしなくて済みそうだ。
シーフード(82)、ビーフ()、ステーキ(80ぐらい)の3種類。




今回はビーフをチョイス。
ビーフは680円でレトルトも売られていた。
店で700円のカレーは普通なのに、レトルトで680円はすごく高く感じるんだから不思議である。

米は白米と五穀米が選択可能なので、原価が高そうな五穀米にした。

カレーはご飯とは別の容器に入っている。
かなりさらっとした感触。
こういうのってちびちびかけるのと、一気にドバッとかけるのとどちらがいいんだろう。




カレーは中辛ぐらいだと思うけど、かなり果物の甘味が効いている。
なぜかフルーツカレー思い出した。

つけ合わせにラッキョウとレタスの切れ端が乗っていた。
栄養バランスを考えるとサラダが欲しいとこれだが、カレーにフルーツがたくさん入っているからビタミン類は補えるのだろうか。


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京大グッズはかわらせんべいを買ってきた。
楠が有名なようだ。