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奇食ハッチポッチLite2

管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。

カテゴリー「奇食:缶&ペットボトル」の記事一覧

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カルピスソーダ パワーV



「カルピスソーダ パワーV」 ★★★

栄養ドリンク系カルピスソーダ?
パワーVの下にTMと記載されているので、そういう名前のドリンクがあるのだろう。
パワーVもカルピス製でなかったらカルピスソーダと全く接点が無い……強いて考えれば「炭酸入り」ということだろうか。

色は薄い黄色。
若干寒色寄り(山吹色よりもレモン色に近い)に見えるのはパッケージの色に惑わされているのだろうか。
skalのパイナップル味があったらきっとこんな色だろう。

味はカルピスソーダというより栄養ドリンク。
オロナミンCやデカビタCといった、茶色い瓶に入った黄色い液体の味がする。
少し苦味のある酸味で、元気の出る味だ。
通常の(?)栄養ドリンクに比べてほんの少しだけまろやかな気がしなくもないが、気のせいかもしれない。

カルピスソーダ要素が非常に薄れてしまっているが、カルピスソーダのことを忘れて栄養ドリンク風乳酸菌飲料だと思って飲めば許せるだろう。

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レッドジンジャー



「レッドジンジャー」 ★★★

単なるジャケ買い。
アゲ嬢とか小悪魔アゲハといった言葉が似合いそうだ。
液体が紫だったらアナスイもどきと呼ばれたことだろう。
発売元はサントリー。
サントリーと言えば、前に炭酸文明なるヒエログリフ風パッケージの代物も出していた。
こういう派手なデザインで売ろうという戦略を掲げているのだろうか。

どぎつい赤ピンクは液体そのものの色である。
なんとも体に悪そうだ。

ガラナが入っているのでちょっとコーラっぽい味がする。
見た目に反して甘さは弱く、ジンジャー味(原材料に生姜は入っていないのだが)を感じられるすっきりとした味わい。
見た目がアレだが飲みやすい味だった。

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ペプシモンブラン



「ペプシモンブラン」 ★★★★

毎年恒例となった、ペプシコーラの奇食フレーバー。
本ブログでは紫蘇小豆を取り上げた。

今年はモンブラン。
コーラと組み合わせるとちょっと不気味だが、モンブランラテなら探せばどこかにありそうなので、そんなに外れという感じではない。

色は栗らしく茶色。
パッケージはオシャレで上品な印象で(どことなく小豆ペプシを思い出させる)、ぼんやりしていたら普通の飲み物と勘違いして買ってしまいそうだ。
栗が雪をかぶっているせいか、なんだかクリスマスに合いそうだと感じた。

開けると甘い匂い。
マロンでなくモンブランと称するのはこのあたりにあるのだろう。

味はマロン味のコーラにしたらこんな味だろう、というもの。
甘くて美味しい。
栗の渋さを含んだ甘みは意外とコーラと合うということが分かった。
奇食ブログとしては、無難すぎてつまらないが、うっかり見た目で選んでも後悔しない味なので、世の中のためにはその方がいいのだろう。


全く余談だが、先日友人と話していて「栗をどうやって剥くといいのか」という話になった。
友人は和栗が天津甘栗のように剥けなくて苦戦しているらしかったが、私の地元ではペンチのような栗剥き器を使っている。
東京出身のその友人は栗剥き器の存在を知らなかったが、意外とマイナーなのだろうか?
私の地元には栗の木がたくさんあって、初夏には犬の尻尾のようなフサフサの茶色い栗毛虫(後で巨大な蛾になる)がよく出没していた。
なお、栗剥き器が無い友人には縦半分に切ってキウイのようにスプーンで食べることを提案した。

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二代目米づくり



「二代目米づくり」 ★★★

お米の炭酸飲料。
去年もこのぐらいの時期にでたが、今年もリニューアル発売したようだ。
去年よりもパッケージの清涼感が増している。

乳酸菌が入っているせいか、薄めのカルピスの味だ。
しかし、カルピスの喉にくっつくような感じは無く、後味は去年のような「飴細工の白い飴の味」が少しする。
美味しいが、去年のような他に無い味の方が面白みがあって良かったなぁ……。

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