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奇食ハッチポッチLite2

管理人が気になった、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。

カテゴリー「雑記」の記事一覧

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【雑記】おとなさまランチ @下北沢

おとなさまランチ

「おとなさまランチ」 ★★★

名前を面白がって食べに行ったのだが、内容はどう考えても奇食ではないので、雑記にしておく。

情報ソースはいつもお馴染み下北沢経済新聞だ。
下北沢経済新聞 [下北沢「スズナリ」内のバーを使いカフェ出店−「大人様ランチ」も]

私は下北沢経済新聞吉祥寺経済新聞シブヤ経済新聞アキバ経済新聞新宿経済新聞はてなアンテナに登録して日々情報収集に努めている。
名前が経済新聞なので、友人たちに話すと難しそうなものだと思われてしまうのだが、実際は新規OPEN店などを載せたウェブサイトである。

「おとなさまランチ」を出しているのは下北沢のMOMO CAFE食堂 at月灯(げっとう)。
ザ・スズナリの裏手にある。
下北沢は道がいりくんでいて迷いやすいので(井の頭線と小田急線が斜めに交差しているのもあるらしい)、公式サイトの行き方を読むか、食べログの道案内を使った方が安全かもしれない。
店もかなり小さい(細い)ので、看板が出ていなければあやうく見逃すところだった。

ここはバーを借りて昼間だけやっているので、佇まいはまさにバー。
テーブル席は奥に1つしかない。

おとなさまランチは休日メニューなので要注意。

プレートの内容は小ぶりのエビフライ、チキンライス、ツナマカロニサラダ、ハンバーグ半熟卵載せ。
これにスープと紅茶かコーヒーがつく。
いわゆる王道のお子さまランチを大人向けにスタイリッシュにしたものと思われる。
これで1400円は高い気もするが、カフェごはんはこのぐらいが相場か。

全体的に優しい味付け。
チキンライスは冷凍ではなくきちんとご飯を炊いて味付けした感じだったし、ハンバーグも肉の味がして、「おとなさま」の名にふさわしく各料理をちゃんと作っている印象を持った。
ちゃんと、と言いたくなるのは、去年食べた大人のお子様ランチと比較してしまうからかもしれない。(あれは量が大人なだけで、味のグレードはお子様ランチ同等だった)
欲を言えば、ちょっとしたデザートもついているとさらにお子さまランチぽくて良い。

付属のスープはなぜか味噌汁だった。
そしてかなりぬるかったが、たまたまだったのだろうか。
紅茶(アールグレイ)はかなり熱かったのだけれど。

MOMO Cafe 食堂 at月灯 (カフェ / 下北沢、池ノ上、東北沢)
★★★☆☆ 3.5

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【雑記】ルージュスプーマ

ルージュスプーマ

「ルージュスプーマ」 ★★★★

東大(本郷)に来たら、東大経営らしいお洒落なカフェを発見。
注文スタイルはスタバのようなイメージだ。(実を言うと東大キャンパス内にはスタバそのものもある)
店の名前はUT cafeと書いてあった。
UTはUniversity of Tokyoの略らしい。
余談だが、University of XXというタイプはXXが地名のときにしか使えないと、マーク・ピーターセン『日本人の英語 (岩波新書)』に書いてあったっけ。(この本の感想はこちら
その下にイタリア語かフランス語で何やら書いてあったが、どちらも習ったことがないのでさっぱり分からない。
後で検索してみたところ、berthollet Rouge(ベルトレ・ルージュ)と読むらしい。
公式サイト
カウンターの女の子たちは不馴れな感じだったが、東大生のアルバイトだろうか。

コンクリート打ちっぱなしの店内と外のテラス席が同数ほどあったが、なぜかテラス席の方だけ混んでいた。

スプーマというのを初めて聞いたので、試しに注文した。
スープの一種かと思ったが、シェイクの類いだった。
味はモカ、バニラ、コーヒーゼリー、あずきなどで、今回はルージュスプーマの小さいサイズ(80)にしてみた。
カウンターの女の子がモエンヌとか言っていたように思うが、きっとイタリア語かフランス語でSとかMとかいう意味だろう。(フランス語で「小さい」はpetitだった気がするから、Mサイズだろうか)

注文してからミキサーで混ぜるので、数分待たされる。
家のミキサーにバニラアイスと牛乳とラズベリーソースを入れれば作れそうな気になったが、割合が難しいのだろう。

ルージュというのでストロベリーかと思いきや、ラズベリーだった。
種の粒々感と酸味がなかなか美味しい。
悩んで一番高いのを注文した甲斐があった。
この日は涼しかったせいか、小さいサイズでも飲み終わったら少し寒くなった。
自分としては小さい方で十分満足である。

UT Cafe BERTHOLLET Rouge (カフェ / 本郷三丁目、春日、後楽園)
★★★☆☆ 3.0


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【雑記】キャロットチョコフラン

キャロットチョコフラン

「キャロットチョコフラン」 ★★★★

ベジスイーツ専門店として有名なポタジエのケーキ。
ファブリーズの詰め替え用の懸賞で当たった。
5月末だか6月末だかに締切だったやつだから、締切から到着まで1〜2月かかるということか。
菓子は半年に1度くらい当たるが(花王などのドラッグストアタイアップ企画が多い)、デジカメやナノスチームといった高級品は当たった試しがない。

ポタジエは行ったことはないが、スーパーでコラボ菓子「ポトフ」を食べたら美味しかった。
ブログではほうれん草チョコと玉ねぎクッキーを紹介した。

今回食べたキャロットチョコフランはニンジンとマンゴーがベースのタルト。
直径12cmで2100円。
4等分でちょうどだろう。

周りのクッキー生地は濃厚なチョコ味で硬め。
オレンジ色の中身はキャロット&マンゴージャムらしいが、チーズケーキぽかった。
断面を見るとニンジンの点々が分かる。

キャロットチョコフラン2


マンゴーの味はあまりせず、ニンジンも「うまみ」だけを取り出した感じ。
野菜の苦味がないのはちょっと物足りないが、普通はこういう味(野菜の味がするけど美味しい)が好まれるのだろう。(ニンジンサイダーみたいに青臭くても困るし……)
ニンジン嫌いのお子様でも大丈夫だ。

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【雑記】赤い鯛焼き

赤いたい焼き

「赤い鯛焼き」 ★★★★

白い鯛焼きの店が最近増えているようなので、食べ比べをしようと思い、武蔵小金井のイトーヨーカドー地下「きみのため」に行ってみた。
すると白い鯛焼きだけでなく「赤い鯛焼き」が。
イチゴを入れて赤(というかピンク)にしたとのことだが……もう何でもありな気がする。
そのうち青い鯛焼き(ブルーベリー?)や黒い鯛焼き(イカスミ?)やみどりの鯛焼き(抹茶ならもうあるか)が出そうでならない。

赤い鯛焼きの中身はカスタード。
生地はイチゴ味はしなかったが、甘くて美味しかった。
ここの生地は米を使っていたと思うが、前に食べたタピオカ製のと比較すると、より餅に近い感触だった。
タピオカ鯛焼きは弾力があって目が詰まっている感じだが、米鯛焼きは柔らかく伸びる感じ。
米製のが初めて挑戦するには食べやすいと思う。
まぁ、中身の選択を誤らなければどちらにしても普通(甘くて美味しい)なので、そんなに身構えることもないのだが。

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